ブログ

ぴぐみが上がります。

皆さま、お知らせが当日になってしまい大変恐縮ですが、本日を持ちましてぴぐみが上がります。

去年の5月から一年以上にわたり、楽都を支えてきてくれたスタッフでしたが、この度、お昼間のお仕事への移行等々あり、今月いっぱいでの卒業と相成りました。

皆さまには、不慣れな中ご迷惑をお掛けしたことも多々あったかとは存じますが、今後のぴぐみの活躍、お祈り頂戴できれば幸いに存じます。

つきましては、今週金曜日より新しいスタッフを迎え、マコト、タカツグ、なす共々、スタッフ一同これまでと変わりなく精進して参りますので、どうぞお心添えのほどよろしくお願いいたします。

暑い日が続いておりますが、皆さま体調など崩されませんようお体ご自愛下さい。

なお、8月は夏のキャンペーンといたしましてフェアを企画しております。
近日、詳細をお披露目いたしますので、合わせてご確認のほどよろしくお願いいたします。

タカツグ

ワイン&料理の一夜

アルベルト・メディチ氏と

モルタデッラのムースとコンソメのジュレ

フリテッリとサラメ・ディ・チョコラート



これまた一ヶ月以上振りの日記になってしまいましたが、皆さまお元気でございましょうか?昨日はタカツグ、桜川の「il passo」というレストランで行われたワインディナー会に参加してきました。

イタリアより来日中の「ランブルスコ」というワインの有名生産者である「アルベルト・メディチ」氏を迎え、その方の造られたワインを頂きながら、そのワインに合わせたお料理を頂くというなんとも贅沢かつ勉強になりそうなセミナー式ワインディナー会。このイルパッソのマネージャーソムリエは、タカツグの先生でもある太田ソムリエ。

「ランブルスコ」とはイタリア原産のブドウの名前で、その昔アメリカで大ヒットしたランブルスコワインとは「安くて甘くて微発泡」という、今の時代の流れからは取り残されたワイン。現代においてはイタリアでも「安いワイン」として認識されるランブルスコですが、メディチ家はそのイメージを払拭すべく高品質なランブルスコワインを次々に創り出し、近年、イタリアで一位の座を獲得しています。

正直、タカツグはランブルスコ=甘いだけの低品質ワインというイメージしかなかったのですが、今回はそのイメージを完全に覆されました。

お料理は以下の六品。

【前菜】モルタデッラ(ハム)のムースとコンソメのジュレ
【前菜】しまあじのカルパッチョ ブラッドオレンジのジュレ添え
【ピッツァ】ローストポークとサニーレタスの窯焼きピッツァ
【パスタ】地鶏胸肉と山椒の香りのタリアテッレ
【肉料理】仔牛すね肉の煮込み
【デザート】フリテッリとサラメ・ディ・チョコラート

対するワインが、カステッリ・デル・ドゥーガの
・マルヴァージア セッコ フリッツァンテ(ほんのり甘い微発泡の白)
・ビアンコ (フレッシュ&フルーティな白)
・コンチェルト (イタリアで一位に輝いたベリー系の果実実溢れる微発泡の赤)
・ロッソ (丸みのあるボディが特徴の赤)
・グラスパロッサ フリッツァンテ ドルチェ(甘口、微発泡の赤)

いや-、豪華。美味しそうでしょ?

結果から申し上げると、ランブルスコの赤はやはりブドウのポテンシャルそのものが低く感じ取れてしまうものの、その中からあれだけの凝縮感、及び新鮮な果実味を感じさせるのは、ブドウと真摯に向き合い、丁寧な造りをされているからこそだと思わせます。しかし、その値段の安さと旨さのバランスで言えば非常にコストパフォーマンスが高い。

一番の驚きは5番目に書いた「ドルチェ」というワインをピザに合わせたこと。ドルチェという名の通り甘口で、通常デザートと共に食されるこのワインを、太田ソムリエはピザにかかっている「煮込んだバルサミコ酢」の甘味に合うと考え、先に出してきました。結果、もうこれがなんとも素晴らしい組み合わせに。

ソムリエと言う仕事に、改めて誇りを感じさせる一幕。

このドルチェはデザートとも一緒に出されましたが、チョコレートといただくとさっきのようにバルサミコ酢の甘味とワインの甘味がハーモニーになるのではなく、チョコレートの甘さとワインの持つベリー系の酸味が、まるでチョコレートにラズベリーソースをかけたような味に口の中で変化します。

やっぱワインて偉大だなー。。。

前までは個人的に毛嫌いしていた甘口ワインも、近年の改良により非常に料理に合わせやすく、日本人の味覚にもよく合うものが増えているように感じます。意外に使いやすいかも、というのが最近の実感です。

皆さんも、「ワインて二日酔いキツいし」とか「なんか苦手ー」なんて言わずに、「料理と合わせていく」ことを前提に食中酒として飲まれると、二日酔いもせず、お料理の深みも増し、最高の組み合わせ(マリアージュ)に出会ったときには、うっとりとするほど幸せな気分になれますよ。分からないからと避けるのではなく、分からないときは分かる人に聞いて下さいな。

もちろん、暑い夏!ジャーマンポテトにキンキンの生中!!は最高のマリアージュですが、暑い夏にはキリリと冷やしたシャルドネやソーヴィニヨン・ブランにさっぱりとしたお魚を合わせたり、食欲をそそる肉汁溢れるお肉にカベルネ・ソーヴィニヨンなどの赤ワインを合わせるなんかしたら、ちょっとオシャレじゃない??これもすぐに分かるようになるものです。

と言うわけで、楽都でも今後、ワインとお料理の合わせ方をもっとちゃんとご提案したりしていこうかな。勉強を兼ねたワイン会もいいかもね。ワインの勉強したーいと言う方、声をかけてくれたらタカツグ本気になるかも。そんな風に、前向きになれるお休みの一夜でした。

ありがとうございました!

改めまして、先日は不肖タカツグ30歳の誕生日に、たくさんのお祝いをお送り下さいまして誠にありがとうございました!!また、13日はラストオーダーの4:00で閉店いたしましたが、その後にお越し頂く予定だったお客様には申し訳ない限りです。この場を借りてお詫び申し上げます<(_ _)>

先日の日記にも書いたように、30歳は自分にとってスタートの歳だと思っています。

10代から水商売に携わり、その後、NGOの代表としてアフガニスタンへ行ったり、海外を歩き回ってみたり、入管政策に関わったり政治家を志してみたり。また水商売に戻って、金策のために新聞社で働いて今、お店の経営者として皆さまに携わる者として、色々な方の意見をお伺いするに30代というのは、その人の価値が問われる重要な年代であると。その時の生き方が、その後の人生を大きく左右すると。

だから、30歳を迎えるときに「人生の土台」が欲しかった。
これは、僕がよくお店で言うことの1つです。
僕にとって土台とは「お店の経営」そのものでした。

だから、その「土台」を持って30歳を迎えられたことに安堵を覚えていました。

しかし、昨日の誕生日を経て、間違いだったと気付いたことが1つ。

僕にとって人生の土台とは、「お店」そのものではなく、
そこに集って下さる「皆さまの存在」そのものが、
僕にとっての人生の土台となりうるものだと気付かされました。
いくらハコがあっても、血が通っていなければ意味がないですものね。

「楽都」という場所を通じてつながっていくことのできた、楽都のドアをくぐって下さったすべての皆さま。そして、楽都を思って下さるすべての皆さま。その皆さまの「気持ち」そのものが、楽都に血を通わせて下さる僕の土台であり、これからしっかりと、強く固く、育み、守り続けて行かなければならない「僕の存在理由」そのものである。そう、思える誕生日でした。

10代。ゲイである自分に絶望し、数年後、堂山と出会い、自分の存在をなんとか認められるようになり、あれから12年。決して一筋縄では行かない山積みの問題の中、「生きていくことは苦しいこと」、何度もそう思いました。誰しも、「死んだ方がラク」って思ったことがあるに違いません。

でも、苦しいから笑えるんすね。
笑えるから、苦しみに立ち向かえる。
きっと、生きていくことなんて、なんの意味もない。

毎日笑って、泣いて、怒って、眠って。そんなことの繰り返し。
そこに、「意味」なんか存在しない。

だからこそ、少しでも笑って生きていきたいなぁって思います。

「世の中なんて下らない」とすべてを笑い飛ばし、やりたいように、生きたいように生きていきたい。一人では無理でも、みんなで集まればできるはず。

楽都が皆さんにとって、そんな苦しみに立ち向かう前の、つかの間の憩いの場であれれば、と切に願います。

昨日は、本当にたくさんの皆さまの温かい気持ちに囲まれ、本当に幸せな誕生日でした。一年かけて、皆さまに少しずつ恩返ししていきます。たくさんの温かい気持ち、たくさんの宝物を、皆さまありがとうございました。

言葉では到底言い表せない感謝を、言葉に乗せて。

皆さま、これからもどうぞ、よろしくお付き合い願います<(_ _)>

5周年と30周年。

いやはや、二週間ぶりの日記ですな。

あ、そして今回も結局は営業日記ですよ?(笑)

本日、6月12日を持ちまして、マコトと付き合ってから丸5年が経ちました。そして、明日の13日(月)を持ちまして、ワタクシ三十路になるんでございますの。v(。・ω・。)ィェィ♪

今日の0時越えは、きっと雨の音を聞きながら寂しく過ごすので、みんな明日遊びに来てね。来てくれなかったら、末代まで呪って祟ってエクソシストだから(意味不)。

 

まぁでも、誕生日を祝われるのは20代まででいいか、とかも思いつつw。そしてワタクシ、昔から公言していましたように「やっと30代になれる」って言う気持ちの方が強いんです。(昔から、顔も30代の顔だったし。えへ♪)

30代って、俺の中でスタートライン。ワタシにとって20代とは、もがき苦しみ自分を知る時間。傷つくことを恐れず、血を流しながらでも前に進んでいかなければならない。そして、その傷跡を眺めながら30代をどう生きるかが、その人の本質的な人生を決定づける、と言うのがワタシの持論です。

傷は癒える。癒えるのだからこそ、傷つくことなど容易いと知り、茨の道を突き抜けたそこにある砂漠をどう進むのか。20代の茨道が終わり、30代の砂漠が始まる。生きることとは所詮、苦しいことと知った今、どうやって笑いながら生きるのか。恐れていては、いつまでも前に進めない。しかし、漫然と歩けば砂漠の熱で干からびる。

なので、「30になったー!」って言うより、「30になったのだから、もう甘えてはいられない」的な、ケツの穴の引き締まる思いでございます。括約筋が活躍(コレが言いたかっただけ)。

 

そして、誕生日の前日である今日は、マコトさんと付き合った日でもございます。

常に遠くの先しか見ずに足下グダグダな私が、道を踏み外すことなくここまでひた走って来れたのは、ご存じマコトと言う存在のお陰です。ですからワタクシ、今後も足下なんて見やしません(開き直り)。アナタだったら、きっとこんな私でも支えてくれると信じ、力強く、比類なきまでに高みを目指して、突き進んで行くのみです。

代わりにワタシは、アナタに降りかかるありとあらゆる災厄を時には防ぎ、時には解決し、時にはおぶり、時には分かち合い、時には一緒に笑い飛ばしてみせるのです。5年、10年、20年、30年と、共に時を重ね、歳を重ね、苦労を重ね、喜びを重ねてゆく。
その先にきっと、私たちの天命があるのでしょうから。

だから、時には大声を張り上げて喧嘩もするし、心がすれ違うこともありますが、それはそれ。30年、50年という時を重ねるための試練と割り切り、愛し合っていきましょう。もちろん、今も昔と変わることなく、昔よりもさらに、アナタを愛しています。

さぁ、そんなタカツグ30歳の門出を眺めに、明日は楽都へいらして下さいな♪(結局営業。うふ。)

【新メニュースタートのお知らせ!】

皆さま、梅雨入りの候、いかがお過ごしでしょうか~?
じめじめとした鬱陶しい季節の到来を感じる今日この頃。
本日6/1(水)より、楽都のメニューが新しくなりましたよっ!!

前回10月の改訂より8ヶ月。今回も色々と新しいメニューができました~。

 

まずはドリンクメニュー。

【充実したワインの品揃え!】
ワインの銘柄が大幅に増えました!今までコノスル5本とカッシェロ2本の7本だけでしたが、新しく6本のボトルワインを追加し、常時13銘柄のボトルワインを取り揃えます。

中でも「ウィリアム・フェーブル シャブリ」は、通常5,980yenの所を恒久的に1,000yen引きの4,980yenでご提供。これも、本当に美味しい上質のワインを、気軽にいつでも楽しんでいただきたいという楽都の思いからです。

それに合わせて、カッシェロ・ディアブロも3,980yenに値下げし、同価格帯のワインを数銘柄、追加しました。4,000yen以下でこれだけ本格的なワインが飲めるのは楽都だけ!

 

【フードメニューも新しいメニューが続々!】
来る夏を乗り切るべく、「彩り野菜のバーニャカウダー」と、「豚しゃぶと玉ネギのサラダ」が登場!他店には真似できない、楽都自慢のバーニャカウダーソースをたっぷりつけて美味しい生野菜をいただいたり、豚しゃぶと玉ネギの組み合わせで夏バテを防止したり。

また、以前からご要望の多かった「チーズ盛り合わせ」のほか、黒板メニューで人気だった「サワー&スイートチリポテト」が常時メニューに入ったり、「照り焼きチキンのチーズリゾット」、「豚バラ肉と水菜の焼きうどん ゆず風味」、スイーツにも「フォンダンショコラのバニラアイス添え」が登場。もちろん、せせりのゆずこしょうやタコライスなどの定番メニューは、変わらずご用意いたしております。

 

メニューブックも、写真をふんだんに使ったデザインに刷新し、今まで以上に、お料理選びが楽しくなるよう気合いを入れてデザインし直しました。

梅雨の雨を吹き飛ばす、楽都自信のメニュー改訂です。
ぜひ、皆さまお誘い合わせの上ご来店下さいますよう、スタッフ一同心よりお待ちしております!

どぞどぞ、皆さまよろしくお願いいたします(*^_^*)